58期生(昭和36年卒業)同期会開催される


2018年11月28日(月)午後2時から5時半まで、83名が出席してホテル横浜キャメロットジャパンに於いて開催されました。
 会が始まる前に別室で写真撮影を行いました。今年度中に76歳になりますが、同期会に出席して友と語らう喜びで笑顔に溢れた写真になりました。
 今回は小泉孝昭君が幹事長としてまとめてくれました。小泉幹事長の「始まりの言葉」の後、呑田(浜名)理美子氏が出席者を旧姓で一人ずつ読み上げ、それに大きな声で「はい」と答えて立ち上がりました。
そして、乾杯、歓談をしてしばらく経って物故者(77名)の高校時代の写真が一人ひとり映し出されました。会場から「あ〜」という声が漏れました。物故者の冥福を祈って黙とうを捧げました。
そして歓談。その合間に呉少緩さんのピアノ伴奏により「荒城の月」など新井力夫君の素晴らしいフルート演奏を楽しみました。
フィナーレは、舘憙紀君のリードで「校歌」大きな声で歌った後、ペンライトを振って「今日の日はさようなら」を歌いました。前回は古希の会だったので次回はどのようになるか分からず、「これが最後か?36同期会」と題しましたが、「今日の日はさようなら」の歌詞の終わりにある「また会う日まで」があることを祈りたいと思いました。
最後に中村英信から事務連絡をしましたが、その中で、今回の同期会を一つの区切りとして残金を母校の「まなびや基金」に寄付することを諮り了承されました。それぞれクラスや部などで集まるために散開しました。「さようなら、また会う日まで」 

                     (中村英信 記)

※原文のまま掲載しました