弓道部創部50周年記念事業

横浜平沼高校弓道部 創部50周年記念事業(改訂版)

平成19年度、横浜平沼高校弓道部は記念すべき創部50周年の節目を迎えました。
これに際し、OB会『藤弓会』主催のもと、2007915()16()の2日間に渡り『創部50周年記念事業』を開催しました。

 1日目は母校弓道場にて記念射会を開催。
現役部員・卒業生のそれぞれが日頃の練習の成果を如何なく発揮し、双方から入賞者が出るなど、真剣勝負だけど和気あいあい、そんな雰囲気の中で行われました。弓を通して卒業生と現役部員が交流できる良い機会となったのではないでしょうか。射会終了後には的場の前にて参加者全員で記念撮影。1期生から50期生までが収まった、歴史に残る1枚となりました。

 2日目は横浜駅東口・スカイビル27F『横浜クルーズクルーズ』にて祝賀会を開催。
160
()を超える方々にお集りいただき、分会場を用意しなければならないほどの盛況ぶりでした。また、島巡洋一校長をはじめ、真澄会・山口精一会長、現弓道部顧問・森木康一先生、そして弓道部師範・窪田史郎範士など、多くの先生方にも駆けつけていただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

諸先生方より祝辞を賜った後、立食形式での会食へ。
なかなか会うことのできない仲間との話にどのテーブルも盛り上がっており、旧交を深める良い機会となりました。そんな姿を見て、現役部員たちは未来の自分たちの姿を少し想像していたかもしれませんね()

終了間際には、歴代の想い出写真をふんだんに盛り込んだエンディングロールVTRを上映。会場が感動の渦に巻き込まれ、あちらこちらからすすり泣く声が。この祝賀会を通して、母校で過ごした日々を思い返すとともに、一人ひとりが50年の歴史の一端を担っていることを改めて実感できたのではないでしょうか。

 今年度も51期生として17名の新入部員を迎え、弓道部は新たな歴史を踏み出しています。現役・OBOGこころひとつに歩みを進め、60周年の折にはさらに盛大な記念事業を開催できればと思います。

藤弓会会長 多喜賢一郎

横浜平沼高校弓道部 創部50周年記念事業(改訂版)

平成19年度、横浜平沼高校弓道部は記念すべき創部50周年の節目を迎えました。
これに際し、OB会『藤弓会』主催のもと、2007915()16()の2日間に渡り『創部50周年記念事業』を開催しました。

 1日目は母校弓道場にて記念射会を開催。
現役部員・卒業生のそれぞれが日頃の練習の成果を如何なく発揮し、双方から入賞者が出るなど、真剣勝負だけど和気あいあい、そんな雰囲気の中で行われました。弓を通して卒業生と現役部員が交流できる良い機会となったのではないでしょうか。射会終了後には的場の前にて参加者全員で記念撮影。1期生から50期生までが収まった、歴史に残る1枚となりました。

 2日目は横浜駅東口・スカイビル27F『横浜クルーズクルーズ』にて祝賀会を開催。
160
()を超える方々にお集りいただき、分会場を用意しなければならないほどの盛況ぶりでした。また、島巡洋一校長をはじめ、真澄会・山口精一会長、現弓道部顧問・森木康一先生、そして弓道部師範・窪田史郎範士など、多くの先生方にも駆けつけていただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

諸先生方より祝辞を賜った後、立食形式での会食へ。
なかなか会うことのできない仲間との話にどのテーブルも盛り上がっており、旧交を深める良い機会となりました。そんな姿を見て、現役部員たちは未来の自分たちの姿を少し想像していたかもしれませんね()

終了間際には、歴代の想い出写真をふんだんに盛り込んだエンディングロールVTRを上映。会場が感動の渦に巻き込まれ、あちらこちらからすすり泣く声が。この祝賀会を通して、母校で過ごした日々を思い返すとともに、一人ひとりが50年の歴史の一端を担っていることを改めて実感できたのではないでしょうか。

 今年度も51期生として17名の新入部員を迎え、弓道部は新たな歴史を踏み出しています。現役・OBOGこころひとつに歩みを進め、60周年の折にはさらに盛大な記念事業を開催できればと思います。

藤弓会会長 多喜賢一郎

2007年09月15日|内容種別:報告|集いの種別:部活同好会|部活同好会:弓道部