人形作家、一之瀬(太田)英子さん(49期)より真澄会に真多呂人形の寄贈がありました

写真:

左が人形作家の一之瀬(太田)英子さん(49期)、右の方は、49期代表の杉山修子さん

一之瀬(太田)英子(49期)

今回私が心とこめて制作した(ボディからすべて)
真多呂人形を真澄会に寄贈いたします。
37才から50年余真多呂人形教室に入学して、この人形の魅力に取り付かれて作り続けております。
この作品は頭は真多呂人形ですが、形は始めから自分で作り、衣地を木目込んでいます。


現在真多呂人形雅会専任理事


姫の優種な姿を思いつつ、心をこめて作りました。
真澄会で大切に保管してくだされば幸せに存じます。

スタッフより:

一之瀬様、人形の寄贈、誠にありがとうございました。真澄会一同より深くお礼申し上げます。

2022年11月01日|各種の情報:同窓生の活躍