目次
1.サイトの構成と説明
真澄会ホームページは、ホームページビルダーSPを用いて構成されており、以下のサイトが存在します。
サイト名 |
フォルダ |
説明 |
使用カテゴリ |
新真澄会メイン |
/sp20/sp_main/ |
真澄会トップ |
inf:真澄会からのお知らせ
upd:追加更新情報 |
メッセージつぶやき |
/sp20/sp_main/sp_message/ |
同窓生からのメッセージ、母校の風景つぶやき |
msg:同窓生からのメッセージ
twt:母校の風景、つぶやき |
同窓生の執筆 |
/sp20/sp_main/sp_writing/ |
同窓生の執筆 |
wrt:同窓生の執筆 |
同期会クラス会 |
/sp20/sp_main/sp_alumni/ |
同期会クラス会
(同窓生の集い) |
msm:真澄会 |
部活同好会 |
/sp20/sp_main/sp_club/ |
部活同好会
(同窓生の集い) |
msm:真澄会 |
支部会その他 |
/sp20/sp_main/sp_branch/ |
支部会その他
(同窓生の集い) |
msm:真澄会 |
記事2020 |
/sp20/sp_main/sp_item2020/ |
2020年とそれ以前の一般記事 |
msm:真澄会 |
記事2021 |
/sp20/sp_main/sp_item2021/ |
2021年の一般記事 |
msm:真澄会 |
記事2022 |
/sp20/sp_main/sp_item2022/ |
2022年の一般記事 |
hrn:平沼記事 |
平沼アーティスト2020 |
/sp20/sp_main/at01/ |
平沼アーティスト |
ar_inf:平沼アーティストお知らせ
artist:平沼アーティスト |
真澄会室WEB予約サイト |
/sp20/sp_main/cm01/ |
真澄会室WEB予約サイト |
news(システム定義を使用):お知らせ |
横浜平沼高校真澄会母校史サイト |
/sp20/sp_main/eh01/ |
母校史サイト |
inc:年表
news(システム定義を使用):お知らせ
ref:参考資料 |
ホームページ閲覧中に、現在、どのサイトが見えているかどうかは、左上の真澄会ロゴのうすいピンクの文字で確認することできます。
2.カテゴリについて
カテゴリは、ホームページ上の投稿タイプを分類するもので、ホームページビルダーSPの投稿タイプで確認することができます。
当初の設計段階では、一般記事も同窓生の集いの記事も、1つのサイトにまとまっていたため、共通して同じカテゴリ(msm)を使用していました。運用途中でサイトを分割したため、2022年からは、一般記事はあらたなカテゴリ(hrn)を設けることとします。msmは、同窓生の集いの3サイトと2020年、2021年の一般記事で使われます。同窓生の集いは、年ごとではなく、年をまたいで期や部活名でまとめて表示する必要があるので、msmを使い続けなければなりません。
カテゴリは、真澄会ホームページ専用にユーザ定義しています。ただし、真澄会室WEB予約サイトと母校史サイトのnewsだけは、システム定義を使っています。
カテゴリ |
用途 |
inf |
真澄会からのお知らせ |
upd |
追加更新情報 |
msg
|
同窓生からのメッセージ |
twt |
母校の風景、つぶやき |
wrt |
同窓生の執筆 |
msm |
真澄会記事:同窓生の集い(同期会クラス会、部活同好会、支部会その他、および2021年、2020年の記事で共通して使用している。 |
hrn:平沼記事 |
2022年以降の平沼記事 |
ar_inf
|
平沼アーティストお知らせ |
artist |
平沼アーティスト |
news(システム定義を使用) |
お知らせ |
inc |
母校史年表 |
ref |
母校史参考資料 |
4.hrnのカテゴリについて(2022年)
2021年までのカテゴリをだいぶ整理したとはいえ、まだ複雑でごちゃごちゃしているので、2022年の一般記事のカテゴリは、以下の様に定義したいと思います。
識別子 |
ラベル |
内容:基本ホームページのメニューと同じ |
hrn_01_event |
行事・イベント |
評議員会
総会
入学式・卒業式
平沼祭・体育祭
かながわ校歌祭
先輩セミナー・平和シンポジウム
周年記念行事 |
hrn_02_content |
各種の情報 |
同窓生の活躍
コンサート個展情報
メディア掲載情報
出版物
尋ね人 |
msmと比べるとたいぶ少なくシンプルになりますが、これだけで真澄会ホームページの一覧は表示できます。シンプルになると、日々の作業やビルド時間も短縮され作業効率が上がります。
そして、たとえば、「現役生の記事一覧を追加して欲しい」というような、新たな一覧の要望があった場合は、各種の情報の要素に「現役生」を追加して、その一覧を表示するページを作るだけです。拡張も簡単に出来るようになります。
msmは一般記事では使わなくなりましたが、同窓生の集いと2020年、2021年の記事の表示に使われているので絶対に削除しないでください。
5.アイテムデータについて
アイテムデータは、真澄会トップページなどで画像をブロックで表示して、クリックしてジャンプするところに用いられています。アイテムデータの定義は以下の画面で操作することができます。
アイテムデータには、現在以下の7つが存在します。
真澄会記事:真澄会トップページの最新情報
同窓生の執筆:真澄会トップページの同窓生の執筆 (2022年年末で削除)
平沼アーティスト:美術系の平沼アーティスト一覧
SNSボタン:各画面に表示されているSNSボタン
平沼ミュージシャン:音楽系の平沼アーティスト一覧
ホームページ尋ね人:ホームページ尋ね人の一覧 (2022年年末で削除)
独立サイト:トップに表示されている独立サイトのボタン
真澄会記事のアイテムデータのみ、カテゴリーが存在します。終了したお知らせは、削除する前に表示のみを消しておいて、「やっぱりまだ表示しておいて欲しい」という要望があった場合、すぐに復活するためのものです。(いままで一度もありませんが・・・)終了したお知らせでしばらくしたら削除します。トップphotoは、縦長の写真のトップページに表示するためのカテゴリです。NEWのマークは、システム定義を使用しています。
6.Googleプラグインについて
真澄会ホームページでは、数か所にGoogleプラグインを用いています。
1つの情報を複数の画面で見せる必要があるために、または、情報の更新はGoogleで事務局内スタッフでできるようにするため、Googleプラグインを利用しています。
Googleプラグインの箇所は、以下です。
・同期会情報
・イベントカレンダー
・真澄会室予約状況
・連絡・問い合わせ画面
・真澄会室WEB予約フォーム
7.記事の新規追加
真澄会ホームページへの記事の新規追加は、以下の手順で行います。
1)カテゴリの内容にしたがって、カテゴリを選択し、そのサイトを開く。
2)[+]ページの追加より、投稿を選択する。
3)次の画面で投稿タイプを選択し、タイトルを入力し、分類情報を設定する。OKボタンをクリック。
4)記事の内容を入力し、完成したら保存し、「サイトの公開」を行う。
5)追加した記事のタイトルをURLを確認する。(メモ帳などにコピーしておく)
6)新真澄会メインサイトを開き、データ管理のアイテムデータに、追加した記事の画像とURLを追加する。これがトップページの最新情報となります。
7)追加更新情報に付記する。
似たような記事が過去にある場合は、投稿をコピーして、そこから作成すると簡単です。その場合、日付を現在の日付にすることを忘れないでください。
8.サイトのインポートを行った場合の注意
ホームページビルダーの仕様により以下の注意が必要です。
サイトのインポートを行った場合、GoogleアナリティクスのトラッキングIDは、その都度設定しないと消えてしまいます。
サイトをインポートしたら、まず最初にGoogleアナリティクスのトラッキングIDを設定してください。
すべてのサイトに必要です。
グーグルアナリティクストラッキングID
UA-173623726-2
9.真澄会ホームページ開設当初からの編集方針
真澄会ホームページは、母校創立100周年の記念事業として発足しました。開設当初からの方針について以下に記します。
- 項目
- 真澄会ホームページの位置
公式媒体であることを意識する。(心構え) |
1. 真澄会の公式な媒体なので、表現などには注意する。
2. 記事により、金額的な損害を受けた、名誉を棄損されたなどの訴えに至らないように気を付ける。
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品格を保つ。 |
平沼高校の卒業生にふさわしい文章の表現、内容に心がける。 |
- 編集方針
1.真澄会の活動方針、活動目的に沿う内容にする。
(文章化したものが見つからず以下のように決めた)
◎真澄会活動を活性化する
◎会員に真澄会活動に関心を持ってもらう
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2.個人の利益のための道具にしない。
◎政治活動、宗教活動、商売の宣伝活動のための掲載はしない。 |
寄稿者のため、要領を説明する必要に気づいたので「ホームページへの掲載依頼」を作成し、掲載した。 |
3.卒業すればみんな対等・平等の考え。
◎氏名の表記は、社会的地位、卒業年度、男女に関係なく、「~さん」「〇期」と表記する
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HPの記事での扱いは、卒業すればみんな対等・平等の考え。 |
4.表記は、年は西暦、数字は半角とする。記事の日付には必ず年を付記する。 |
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5.平沼アーティスト等で、学生のプロフィールには学年は書かない。 |
毎年更新するのが作業負担となるため。本人と確認の上掲載。ただし新聞記事等は、掲載当時の学年。 |
- 作業時間・環境
1. 2週に1回火曜日、4時間程度真澄会室での作業とする。
2. その範囲でできるHPの編集活動をする。
3. (時間がないので)取材活動は行わない。
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ボランティア活動であり、プライベート活動に食い込まないように心がける。
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2022年現在では、毎週火曜日6時間程度+依頼に応じてすぐに対応、週に2~3回、1~2時間程度の作業が発生している。
作業場所は、真澄会室およびテレワークにて行っている。 |
真澄会ホームページ、平沼アーティスト、真澄会室予約サイト、母校史サイト、など、サイトが拡大、また、ツイッター、LINE、動画作成、アンケート作成など、ホームページだけでなくITに関連する作業を担っている。 |
- 掲載する原稿類の例
1.寄稿された文章、写真
2.事務局員などが見つけた新聞記事など
3.コンサート、催事など広報依頼があったもの
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LINE、ツイッター、Instagram、YouTubeなど、SNSを通して寄稿されたもの。
ホームページ尋ね人、ようこそ真澄会動画、および、先輩セミナーの内容および動画作成 |
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呼び名 |
略称 |
根拠、確認したもの |
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真澄会会則 |
会則 |
会則のタイトルに書かれている |
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真澄会報 |
会報 |
会報のタイトルに書かれている |
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理事会名簿 |
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真澄会ホームページに書かれている |
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評議員名簿 |
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真澄会ホームページに書かれている |
評議員会名簿とは書いていない |
真澄会会費 |
会費 |
真澄会ホームページに書かれている |
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真澄会理事会 |
理事会 |
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10.百年史から「母校史」サイト作成への経緯について
HP担当とSV(●印)の意見交換
母校史のサイトは、有志で作っている、という位置付けですね。
●母校史のサイトは、・・有志でつくっている位置づけ、ではなくて、真澄会のHPの記事の一部と思っています。真澄会HPに載っている記事はどれも公式のもの、と認識しているので、有志が作る、と区別する必要はないと思います。
・学校の出版物に、有志のサイトを載せるのは反対。
・歴史委員会の持ち物ではない。
・モグラ博士やテーブルマナー意見交換など、、今の自由度が失われる。
●公式のHPの中にこんな(モグラ博士)ユーモアがあっていいと思い、賛成です。
●「母校史」を書いたのは、歴史資料委員会が百年史を書いてくれないので、垣根を越えて(垣根を意識しないで)、真澄会の広報媒体、と思って書いた次第です。岸村さんからの伝聞では、百年史は、歴史資料員会が作ったのではなく、田中貞二さんが作った、と聞いています。田中さんは、歴史資料委員会の所属ではなく、事務局がHPを立ち上げるとき、百年史を書いてくれた人、と認識しています。
百年史は、田中さんが2000年に作ってから、2022年までの22年間、歴史委員会によって一度も追加更新されることはありませんでした。ホームページ担当が歴代校長の写真のみを追加していました。
「母校史」、今後は歴史委員会に引き継ぐべきと考えます。
11.母校史の原稿の執筆担当について
歴史委員会が書くべきという声が圧倒的です。今は、ホームページ担当が書いてます。歴史展示室のしおりも、事務局やホームページ担当がしているので、担当を明らかにすべきです。
12.母校史作成の経緯
「次回の創立130年に繋がる母校史は歴史資料委員会で書いてください」には、大賛成です。
そもそも、ホームページの「百年史」が途中までしかできていなかったことに原因があります。
「百年史」は田中貞次(65期)さんが、母校創立100周年記念事業の一つで、ホームページを立ち上げた時に作成したページです。
当時はホームページへのアップ情報などほとんど無く、ページをコツコツ作成していたようです。
私が事務局に入ってすぐ、ホームページのかんたんな情報アップのやり方を教わり、2週間に一度くらい更新していました。
複雑な場合は、貞次さんに送って、自宅PCで作業をしてもらっていました。
私の友人の蛯沢ちあきさんにリニューアルしてもらって、アップのやり方を須藤さんと二人で教わった際に
私と須藤さんはホームページを更新する係で、記事を書く係ではないことを、再三理事会で言いました。
理事は言ってる意味が分からないのか、行事が終わっても、原稿が来ませんでした。唯一、松永副会長だけは、きちんと原稿をくれました。
百年史も、理事会で歴史委員会に「途中で終わっていてみっともないから、どなたか原稿をお願いします」と訴えたところ、松本道男さんしかそれをできる人がいないとか言って、
一応松本道男さんからの原稿を待っていました。ところが、松本さんがお亡くなりになってしまい、続きができなくなりました。
その後、歴史委員会が別件で揉めて、委員長をクビになったKさんが委員会プー太郎になっていて、理事会にだけ来る人になってたので、
お仕事を差し上げようと考え、百年史の続きをお願いしました。
結局、歴史をよく知らなかったのか?やる気が起きなかったのか?ご自身の仕事が忙しくなったのか?Kさんはできませんでした。
そして、今日に至り、コロナでテレワークとなり、須藤さんが完成させてくださいました。ありがとうございます。
皆藤さんも「母校史」がとても良くできているから、理事会で、みんな見るように、特に新理事は必見と言ってました。
そこまではいいのですが、その後「須藤さんに歴史委員会に入ってもらったらいいんじゃないか!」と言ったので、
「それは違います、須藤さんはホームページ担当として、なかなか完成しない百年史を完成させて、現在まで作ったのですよ!!」
と言っておきました。こういうのを本末転倒というのでしょうか?
13.展示室「栞」の件について
Sさんがレイアウトを担当するようになったかというと、単に、Iさんの「ひらめき」です。
good idea!! と思ったのだと思います。Sさんが教え子だったから。
説明が長くなりますが、現在の栞は、B5版6ページのモノクロ印刷で、学校の印刷機(テスト等を印刷するRisoの輪転機?)で印刷していました。
かつては、校内理事(S先生)が、時間がある時に印刷していました。
校内理事がいなくなってからは、歴史資料室担当の先生が印刷することになっていました。しかし、授業や業務の合間に印刷しても、なかなかうまく印刷できず、
紙(カラーの用紙)をいっぱい無駄にしたりして、困っていたので、見かねたSSちゃんが手伝ってあげたりしていたら、事務局の業務となりました。
表紙の版画が黒い部分が多すぎて、モノクロ印刷に不向きなので、SSちゃんが以前から、表紙のデザインを変更して欲しいと歴史委員会に伝えていました。
コロナになって、歴史委員会はほぼ丸2年活動を休止していましたが、学校説明会はコロナでも開催していたので、栞はSSちゃんが印刷していました。
今年の初めに、Eさんが伊藤有壱さんと連絡をとることがあり、伊藤さんの持ってるデザインからなにか一つ、許可をもらえないかと頼んだら、
平沼のためにオリジナルのデザインを作てくれることになり、デザインが3月に届きました。
理事会で報告したところ、「歴史に何の相談もなく、表紙のデザインを変えるのは、もってのほか。とか、栞が事務局主導でやってることが問題だ」
などと言われてしまいました。それは誤解しているといっても、歴史の委員長は聞く耳をもちませんでした。理事会議事録にも記録されてしまいました。
(もうここで、事務局二人は、全くやる気をなくした次第です。)
皆藤さんが、このモノクロの栞ではなく、カラーにして、以前使っていた四つ折りのカラーのパンフレット(20年前は印刷代が20万円くらいかかったと思います)と合体したものを
表紙は伊藤さんので作ればいい。と提案して、NEW栞のプロジェクトとなりました。
プリントパックの見積も事務局がネットで見てあげて、「B5・8ページ3000部で2万円位ですよ」と教えてあげました。
事務局も、素材が整えば、紙ベースのチラシや広報紙のレイアウトはできます。
SSちゃんはプリントパックへの入稿の仕方もわかっているのですが、歴史さんはよほど、事務局主導?がお嫌いなんでしょうね。
という訳で、Sさんのことをひらめいた、Iさん主導で、今日に至っております。
なんか、現状を理解していない人が多すぎて、結果、「おおごと」になってしまい、皆さんにご迷惑をかける結果となっています。
結論は、母校史の続きは、歴史資料委員会業務で!