1923年(大正12年)
第20回補習科修了証書授与式〔最終〕。(3/24)
高女規則改訂〔生徒定員750名に〕(3/30)
関東大震災で本館、理化室を除き全部倒壊、付属小学校焼失(在籍721名中死亡22名・退学18名・転学91名・調査不能8名、在籍582名)(9/1)
第1回生徒招集、女師・高女466名登校(10/1)
職員、受持ち生徒の代表者を引率し死亡生徒の弔問に赴く(10/22)
第3回生徒招集、社会奉仕部よりパンを配給、羅災生徒には下着を配付(10/31)
仮校舎概ね完成、生徒有志登校し、開校準備に当たる(11/10)
高女開校式、13日から授業開始(11/12)
寄宿舎完成、生徒入舎(11/17)
補欠入学試験〔在籍721名中死亡22名、退学18名、転学91名、調査不能8名、在籍582名〕(11/23)
寄贈品・慰問品に対し生徒から礼状発送(11/27)
補欠入学者入学式(11/30)
震災追悼会(12/23)